艶母

後妻として雨宮家にやってきた美沙子。夜の生活が淡白な夫に欲求不満が溜まっていた美沙子へ一本のイタズラ電話が掛かってくる。受話器越しに繰り返される卑猥な言葉に女としての本能が疼き始め、ついテレホンセックスを興じてしまう。さらにその姿を義理の息子・一彦に目撃される。一彦は性欲の赴くまま美沙子の艶やかな肉体をせがみはじめ、弱みを握られた美紗子は一彦との禁断の愛欲に溺れていく。

今夜は義母ものですな。テレホンセックスとは懐かしいですな、したことないですが。そういえば若いころに勤めていた会社の同僚にとても声の可愛い女子社員がいたんですな。休みの日にたまたま電話で話をしていたところ、その声にムラムラして相槌を打つ振りをしながらオナニーしたことがありましたな。ただ可愛いのは声だけで我々は裏で「電話芸者」と呼んでましたな。その子がよく電話をするお得意さんなんかが会社を訪ねてくると「○○さん、いる？」なんて会いたがるわけですな。そして会うと明らかにがっかりするんですな。残念でしたな。