XX（ダブルエックス） 美しき凶器

宮崎ますみ

政界のフィクサー・国分の腹心である吉沢は用済みの人間を殺し屋に殺させ、口封じのためにその殺し屋もある女（宮崎ますみ）に処分させていた。その女は殺し屋を迎え、情事の最中に男を殺す仕事をしていた。ジャズピアニストの坂上もまた、殺しを生業とする裏の世界の男だったが、吉沢の車を尾行して全てを知ってしまう。坂上は罠と知りながらあの女の危険な誘惑に魅せられていた。

8月も終わりですな。暑いのは嫌いですが、女子の皆さんのおっぱいや生足が隠れていくのは寂しいですな。邦画特集最後は「XX ダブルエックスシリーズ」にしますかな。ご紹介していないのが結構ありましたな。これが第一作なんですな。宮崎ますみさん、懐かしいですな。