邦画レイプシーン:13人連続暴行魔

13人連続暴行魔


倒産して人影もない町工場で改造ピストルを作り上げた19歳の少年。以来、彼は狂暴な連続暴行殺人犯となり、殺戮とレイプを繰り返す。団地の一室に押し入って主婦を犯して殺す。河原で風景をスケッチしていた女を殺して死姦する。カーセックスをしている男女を襲い、男を殺して女を犯して殺す。婦人警官を犯して長期監禁する、河原でセックスをしている男女を襲い、男を殺して女を絞殺して死姦する。原宿でナンパした女を犯して殺す。アパートに押し入って交情中の男女を襲い、男を殺して女を犯して殺す。公園のトイレで交情した女を殺す。自殺未遂をした女を犯して殺す。そして少年が最後に出会ったのは盲目の少女だった・・・。
いや、これは懐かしい。昔観た時は「現代猟奇暴行史」でしたな。初めて知りましたが、若松孝二監督作品だったんですな。もうとにかく犯しまくり、殺しまくりですが、硬派な社会派作品といっていいですな。

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4 thoughts on “邦画レイプシーン:13人連続暴行魔

  1. 最後スッキリしました。
    やっぱり悪党は最後は死を持って償わなければいけませんよね

  2. スケッチしていた女は、気絶したところを犯したのだと思います。
    わざと銃口を外していますし、恐怖のあまり気絶したのです。
    (ショックで気絶させるため撃ったのです。)
    命中したときは、ほとんどの場合に派手な血糊表現があります。
    同様に、河原でセックスしていた女も、おそらくは気絶させたのでしょう。
    婦人警官もナンパした女も、いったんは気絶させられたあと意識を取り戻しています。
    パッケージに「締めて犯す」とあるとおり、絞め落として大人しくさせる手口です。
    この手口は小平事件のオマージュでしょう。
    僕は殺害シーンを省いた表現か、仮死状態のまま放置され死に至ったのだと解釈しています。
    つまり、あくまでも生きている女を犯し、用が済んでから殺すのです。
    リアリティーを追求している若松監督が、わざわざ多くの人が理解しない死姦を選ぶとは思えません。
    そして小平事件にヒントを得た、つまり、絞めて、犯して、殺す、暴虐魔などを作っています。
    あらためて見られた方は、どう感じられますでしょうか。

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