受胎の森
竹下景子
星野知(竹下景子)は仕事を通して知り合った倉成一馬と恋人同士だったが、ある出来事がきっかけとなり、一馬は、知の妹・恵と結婚する。しかし恵は無排卵症で子供ができない体であった。恵はあきらめきれず、知に卵子をくれないかと申し出る。その後、オーストラリアのメルボルンで、知の胎内から「採卵」が行われ、一馬の精子により体外受精された卵子を恵の胎内へと移植する手術が行われた、この手術は成功し、そして生まれたのが、かさねだった。数年後、恵がかさねの手を引いて知の前に現れる。以前は子供などいらないと思っていたが、知の心に母性を芽生えさせる。
またまた緊急事態宣言ですな。ということでまた邦画特集にしますぞ。30年以上前のドラマですな。竹下景子さんのお若いころですな。おきれいでしたな。