子連れ狼 -死に風に向う乳母車-
芦沢孝子/荒川弘子/加藤小夜子
夏の暑い街道を大五郎を箱車に乗せて拝一刀が行く。街道脇の林の中で三人の渡り徒士が旅の母(芦沢孝子)と娘(荒川弘子)を犯し凌辱する。しかし、渡り徒士たちの一人に折り目正しい武士がいた。孫村官兵衛。彼は真の武士道とは何かを求めつづけていた。「渡り徒士にも武士としての誇りがある」と言い、母と娘、そして渡り徒士の一人を斬る。現場を目撃した一刀に官兵衛は立合を所望するが、一刀は真の武士たる官兵街の気持を知りその場を離れるのだった。宿屋に宿泊した一刀の部屋にお松(加藤小夜子)という娘が飛び込んで来た。お松は女郎として売られて来たのだが連れに来た文句松が突然襲いかかり、逆に殺してしまったというのである・・・
今週イチの過激さですな。お歯黒の母親役は芦沢孝子さん、今も女優さんを続けておられるようですな。娘役の荒川弘子さんは不明ですな。後半の加藤小夜子さんは、すでに引退されたようですな。いやいや、過激でエッチですな。何かヘンリー塚本作品に通じるものがありますな。「子連れ狼」特集、いかがでしたかな。やっぱり昔のドラマ、映画は過激ですな。さらに情報お待ちしてますぞ。それから「抜けた!ランキング」も更新しましたぞ。5月紹介作品はあまり入りませんでしたが、一気に上位ランクインした作品もありますぞ。それから「再アップ情報」も更新しましたぞ。少しですがな。盛りだくさんですな。
お母さん 前と後ろを同時に犯された んだよね?