洋画レイプシーン:ふたりの女/La ciociara

ふたりの女/La ciociara

ソフィア・ローレン/エレオノーラ・ブラウン

1943年、ローマ。連合軍による爆撃が続き、食料店の店主チェジーラ(ソフィア・ローレン)は心臓が弱い娘ロゼッタ(エレオノーラ・ブラウン)を連れ、チェジーラの故郷である地方の村に疎開する。そこで母娘は反ファシストの優しい青年ミケーレと出会い、魅了される。やがてムッソリーニが逮捕されたと村にも伝わってくるが、終戦が近づくと新たな混乱が。各国の軍人が村に現われて、ミケールはドイツ軍に道案内役として拉致される。チェジーラはロゼッタとローマに戻ろうとする。その途中、廃墟と化した教会で休息をとっているところへ、北アフリカ植民地兵の一団が入ってきた。彼らは喚声をあげて母娘に襲いかかった・・・

今週は1960年代のクラシック作品をご紹介しますかな。これは名作ですな。主演はソフィア・ローレンさん。まさかこのサイトでこんな名女優さんをご紹介できるとは思いませんでしたな。この作品でアカデミー賞主演女優賞をとられてますな。

What do you think of this post?
  • 抜けた (6)
  • 抜けない (9)

One thought on “洋画レイプシーン:ふたりの女/La ciociara

  1. これは古典ですね。肉体派と目されていたソフィア・ローレンが演技派でもある、ことを知らしめた映画ですね。

コメントはこちら(承認制です)