洋画レイプシーン:処女の泉/The Virgin Spring

処女の泉/The Virgin Spring

ビルギッタ・ペテルソン
中世のスウェーデン。裕福な地主テーレとその妻メレータ、彼らの一人娘であるカリン(ビルギッタ・ペテルソン)の一家は敬虔なキリスト教徒である。しかし一家の養女であるインゲリは密かに異教の神オーディンを信奉し、苦労を知らずに育ったカリンを呪詛している。ある日、教会への勤めを両親に命じられたカリンとインゲリ。途中でインゲリと言い争いをしたカリンは、彼女と別れて一人教会に向かう。道中カリンは貧しげな三人の羊飼いの兄弟に遭遇する。彼らに同情して食糧を分け与えるカリンだが、清純なカリンに魅了された長男と次男はカリンを強姦、更に勢い余って彼女を殺害してしまう。その様子を物陰から目撃していたインゲリはカリンを助けようとするが、結局何も出来ない。カリンを殺害した夜に羊飼いの兄弟が宿を乞うたのは、偶然にも彼女の両親が経営する農場だった・・・

1960年の古い映画ですが、趣がありますな。「鮮血の美学」のモチーフにもなったとか。

What do you think of this post?
  • 抜けた (6)
  • 抜けない (7)

3 thoughts on “洋画レイプシーン:処女の泉/The Virgin Spring

  1. 監督イングマル・ベルイマン 主演マックス・フォン・シドー
    リバイバルされた時、こまばエミナースまで見に行きましたな

コメントはこちら(承認制です)