The Crossing

Stine Hoel Varvin

アンドレアスは、資産家で豪華な屋敷に住み、美しい妻リブ（Stine Hoel Varvin）もいた。しかし、交通事故で半身不随になってしまう。リブも性的不能者になってしまったアンドレアスの元から去ってしまう。失意のアンドレアスの元にソーシャルサービスから介護士ワグナーが訪れる。ワグナーは初老だが逞しく、車椅子のアンドレアスのために歩道を整備し、エレベーターを設置する。ワグナーの介護で落ち着きを取り戻したアンドレアスだが、そんな彼の元にリブが帰ってくる。

旦那が不能になってしまった人妻さん、すぐにでもやらせてくれそうな感じがしていいですな。学生時代に住んでいたアパートにシングルマザーが二人の子供と越してきたことがありましたな。まだ30代くらいでしたかな。美人というわけではないのですが、こっちは女には見境のない時期ですし、シングルマザーなら欲求不満だろうし、六畳一間に子供と三人暮らしなら一人エッチもできないだろうし、洗濯物を見れば可愛いピンクのパンティーなんか穿いてるし、もう妄想は膨らむばかりでしたな。ところがしばらくすると大家がやってきて、遠まわしに「出て行ってほしい」という話を始めたんですな。なんで？と思いましたが、話をよくよく聞くと思い当たりましたな。要するに私がしょっちゅう女を連れ込んでるので、子供の教育に悪いとシングルマザーが大家に直訴したようなんですな。今から思えば惜しいことをしましたな。素人シングルマザーなんて、そうお相手する機会はないですからな。身から出た錆でしたな。