愛を複製する女/Womb
エヴァ・グリーン
海辺の町。9歳の少女レベッカと幼なじみの少年トミーは互いにひかれ合っていたが、レベッカが日本へ留学することになり離ればなれになってしまう。やがて大人になったレベッカ(エヴァ・グリーン)は、トミーと再会を果たし将来を誓い合うように。しかし、幸せの絶頂にいたある日、トミーが事故で亡くなってしまう。悲しみに暮れるレベッカは、再びトミーに会いたい一心から、トミーのクローンを自ら身ごもり、同じくトミーと名付け育てる。レベッカはトミーがクローンであることを隠していたが、成長したトミーは自身について疑問を持つようになる。黙っていることが限界だと悟ったレベッカは、トミーに真実を打ち明ける。自分がクローンであることが明らかになったトミーは恐怖に怯え、母と信じていたレベッカは一体何者なのかを問いただし、その結果、関係を持ってしまう。
エヴァ・グリーンさんですな。こんな作品あったんですな。