Star Wars XXX: A Porn Parody
アリー・ヘイズ
銀河系は帝国による圧政下にあった。そんな中、小さな反乱軍が、帝国が誇る最終兵器=要塞デス・スターの極秘設計図を盗み出し、必死に抵抗する。銀河皇帝が最も信頼をおくダース・ベイダー卿は、秘密の設計図を奪還し、反乱軍の本拠地を探し出すよう命ぜられる。時同じくして、帝国に囚われの身となった反乱軍のリーダー、レイア姫(アリー・ヘイズ)は救援信号を発信するが、それを受信したのは一介の農場手伝いの青年、ルーク・スカイウォーカーであった。自らの運命に導かれるかのごとくルークは、賢者オビ=ワン・ケノービ、ならず者のハン・ソロと相棒のチューバッカ、ドロイドのR2-D2やC-3PO等の仲間たちとともに、レイア姫の救出と反乱軍による帝国の壊滅に身を投じていく。
言うまでもないスターウォーズのパロディですな。日本では「シターイ・ウォーズ 新たなる恥棒」とアホなタイトルをつけてますが、原作に忠実でなかなか良い出来だと思いますぞ。ちょうどスターウォーズ新作が昨日公開になったようですな。タイムリーでしたな。スターウォーズ第1作は親にねだって連れて行ってもらった記憶がありますな。映画館の大きなスクリーンで観たオープニングに度肝を抜かれたことをよく覚えていますぞ。今でも好きな作品ですな。なかなか劇場へは行けませんが、WOWOWなんかでやってるので前作のエピソード7まで観てますな。ところで原作のレイア役キャリー・フィッシャーさん、ちょうど一年前に亡くなりましたな。新作が遺作になったとか。Wikiを見ていたらレイア役の最終オーディションに残ったのは彼女とジョディ・フォスターだそうですな。知りませんでしたな。ジョディ・フォスターさんのレイア姫も見たかったですな。でもここでジョディ・フォスターさんといえば「告発の行方」でしょうな。そういえば彼女の代表作のパロディ「羊たちの現実」もありましたな。こちらも原作に忠実なパロディでしたな。