ミネハハ 秘密の森の少女たち/The Fine Art of Love: Mine Ha-Ha
メアリー・ナイ
森の中にひっそりとたたずむ洋館。そこでは小さな子供から十代の少女ばかりが集められ、厳格な院長のもと、行儀作法、バレーを学んでいる。最上級生達は、学園のスポンサーである「公爵」に成果を見せるバレエ公演が近づき、ヒダラ(メアリー・ナイ)、メルジーニ、ブランカの3名が主役候補に選ばれた。イレーネはヒダラに疑似恋愛的な好意を抱き、口づけを交わしたり、同じベッドで眠るよう誘う。ある日、富豪の老女がヒダラとブランカを全裸にして体を眺め、ブランカを主役に決定する。公演当日、少女達のバレエに「公爵」は満足し、深紅の薔薇をヒダラに投げ与える。しかし、イレーネはその意味を悟りショックを受け、幕間に首吊り自殺を図る。親友を失ったヒダラは、踊りながら背景幕に放火し、劇場は騒然となるが、「公爵」はヒダラを抱きかかえて連れ去る・・・
処女だったんですな。こんな親父にかわいそうに。