洋画レイプシーン:悪魔の教団 レッド・モンクス/The Red Monks

悪魔の教団 レッド・モンクス/The Red Monks

ララ・ウェンデル

ロビー・ガリーニと結婚したラモーナ(ララ・ウェンデル)は、式を挙げるとそのまま夫の豪邸へ落ち着いた。だが夫は彼女との性の営みを避け、その理由を説明しようとしない。冷たい家政婦のプリシラ、ラモーナそっくりの女を描いた絵、地下室で見た人骨、そして緋色の僧衣をまとった人々が出てくる悪夢。ラモーナは結婚は失敗だったと思うようになる。ある日、彼女は無言の青年に突然犯されるが、なぜか罪悪感を持たなかった。その後、青年の案内でラモーナは城に詳しい老人と会い、「五百年前に大公がジプシー娘と結婚し、娘を悪魔教団の信徒にした。大公は驚異の存在となり、ガリーニ伯が悪魔の力を借りて大公を倒した」という話を聞く。彼女は自分がジプシー娘の生まれ変わりであることを知り、大公の復讐を果たそうと考えた。ロビーは、ラモーナの処女の生血を捧げる儀式のため彼女に手を触れなかったのだが、逆にラモーナに首をはねられる。青年は悪魔に身を変え、ラモーナはその腕の中で大公妃として真の眠りに入っていく。

ララ・ウェンデルさん、どこかで聞いた名前だと思ったら「思春の森」に出ていた女の子ですな。「思春の森」は思い出深い作品ですな。いつかご紹介したいと思っているのですが、なにせ日本はもちろん、海外でも発禁という国は多いようですからな。うかつなことはできませんな。

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