マルキ・ド・サド 第三の悪徳/De Sade’s Justine
クー・スターク
17世紀、修道院で教育を受けていたジュリエットとジュスティーヌ(クー・スターク)は、父の破産のおかげで修道院を出ることになり波乱の生涯を送ることになる。二人はロンドンの売春宿で働くことになるが、ジュスティーヌはそこを逃げ出し老牧師ジョンの世話になった。ところが彼はジュスティーヌを犯そうとし、腹上死する。彼女をカーライル伯がいたわってくれたが、伯が仲間を殺したことから、彼女のまわりには悪徳と性倒錯の世界が広がっていった。
これはご紹介してませんでしたかな。クー・スタークさんは「新・青い体験」もご紹介しましたな。